1000人の看取りに接した看護師が伝える、 人が最期の時に心の底から求めるものとは何か - 後悔しない死の迎え方
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注目のコメント
愛された記憶と愛した記憶…。
約9年看護師として働いてきて、何人も看とらせていただきましたが、本当にそうだなって心から思います。
最期に苦しむことなく穏やかな表情で、まるで眠っているような感じで亡くなられた方を見ると、『今まで本当に本当によく頑張りました。ゆっくり休んでください。』という思いになります。
しんどい時、やっぱり大好きな人に側にいてもらえるだけで勇気や気力に繋がりもう一踏ん張りしようって思えます。
家庭環境が影響し、寂しい思いをしている患者さんもいたりしますが、その中で少しでも思いが吐き出せたり楽しい時間が過ごせたりする空間を医療者もつくることができたらと思います。