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長期金利が1年3カ月ぶりにマイナス

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    異次元緩和の副作用に対応して日本銀行が長期金利の変動幅を7月に従来の2倍にし、10月9日には一時0.158%まで上昇した長期金利。当時、低金利に苦しむ金融機関あたりから変動幅再拡大の期待が聞こえ、一部にはマイナス金利解除の声さえ耳にしたものでした。それが、あっという間にマイナスに逆戻り。国債の買い入れ量を減らして金利を支えればステルステーパリング(黙示的な金融緩和を縮小)に動いていると言われそうですし、放置すれば金融機関の経営が益々苦しくなりそうです。さて日銀はどう動くのか・・・ (@_@。


  • エコノミスト、著述家

    マイナスと言っても、マイナス幅はたったの0.005%、ほぼゼロ金利という意味では変わらないので、慌てなくてもいいという人と、マイナスであることには変わらないから問題だと考える人に分かれそうですから、みんな、どちらか自分に都合のいい解釈をすれば良いでしょう。
    私個人は資産を個人向け国債で保有していますけど、最低金利が約束されている債券ですから、どちらの考えでもいいので、経済学の専門家としては、無理矢理インフレを起こして景気回復を目指すという奇天烈な政策に対する皮肉として、マイナス金利になった事実に日銀がどう対処するのか、お手並み拝見といたします。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    やはりそうなりましたか。
    ただ、日銀がマイナス金利の副作用を意識して国債購入を減らせば、逆に金融政策の出口に近づくという皮肉な結果となりますね。
    それがイールドカーブコントロールというものなんですけどね。


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