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チョコレートから文化を創り出す──日本のBean to Barの先駆け、Minimal山下貴嗣氏

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  • シューズセレクション COO(傘シェアNo.1) マネージャー

    「引き算」のデザインは日本らしさになる。
    あと「質を作るためには逆説的に量が必要」というのは考えさせられる。結局物事はグラデーション。


注目のコメント

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    講談社 宣伝統括部担当部長

    コンサルタントの山口義宏さんに聞いて、池袋東武で買いました。

    原材料は、カカオ豆と甜菜(てんさい)由来の砂糖のみで、テイストの違いは、豆の「煎り方」「挽き方」「カカオ豆と砂糖の配合パーセンテージ」を調整することから生まれる、とは思えないほど、味の幅かあって驚きました。
    フルーティなものからミルクチョコレートの味わいまで。
    玄人好みの味だと思いますが、私は大好きです。

    以上、レポートでした。


  • Lund University @スウェーデン

    「質」をビジネスベースで担保するためには「量」が必要というご指摘は、実際にカカオ豆の生産者と直接交渉されてきた方のお話であり、とても腹落ちしました。
    ---
    >フェアトレードの本来の意味を考えさせられたんです。安価で大量に売ることと、高価で少量に売ることが同価値にならないと、彼らにとってはメリットがない。輸入者側にとっても、輸送時に少量であるがために、輸送コストが割高になるというデメリットも生じます。

    つまり、逆説的ではありますが、「質の経済」を成立させるためには、量の確保が必要不可欠なのかもしれません。
    ----

    本記事の中身から少し逸れますが、フェアトレードの課題はその中核である認証プロセスにコストがかかりすぎている点が重要です(例えば、フェアトレードの中で最大の取引量を誇るバナナについて、ドミニカ共和国のケースでは年間の認証コストが年間$1,000-$3,200(参考:対して国民平均所得は$7,000)。(出典:以下レポートP39)
    http://www.mdgfund.org/sites/default/files/PS_STUDY_RDominican_Analysis%20of%20US%20Market%20for%20Organic%20and%20Fair-trade%20Bananas.pdf

    アマゾン奥地まで半年に1度の実地検査など、明らかに人件費・交通費がかかりますね。

    記事の山下さんは、カカオ豆の生産者の7ー8割が銀行口座を持っていない中、ブロックチェーンの進展によるお金のやり取りを期待されているとのことですが、私は同技術でトレーサビリティの簡易化(それに伴う認証コストの低下)を期待したいです。それは、「量」の確保に一躍を買うはずです。

    それにしても本当に美味しそうなので、お店にも行ってみたいです!


  • 株式会社リブ・コンサルティング 取締役

    運命の出会いからネットワークなしの現地交渉、毎年3分の1はカカオ工場廻り、大学で発酵化学の学び直しなど、行動力があり過ぎですね。

    チョコはその健康効果への注目から年々ハイブランド化の競争に突入している感あり。欧米の大味なものと違い味においてもパッケージにおいても”日本人の繊細な視点”は大いに戦える武器になる領域だと思います。巨大マーケットアジアの胃袋をチョコレートで制覇するのはなかなか楽しそうなチャレンジです。


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