Twitterは表現の自由の場ではない? 日本法人幹部発言、Twitterが考える「健全性」とは
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注目のコメント
アラブの春をはじめ政治を大きく動かす力を持つ一方で、罵詈雑言やヘイトスピーチが飛び交うのがツイッターです。私はツイッターの力を前向きに捉えています。この拡散力は代え難いものです。それだけに激しい言葉や攻撃が常態化し、ユーザーが逃げ出してしまう事態を危惧します。私自身もフェイスブックやインスタグラムに比べると、ツイッターへの投稿は10倍以上も気を使う感じです。私はこれからも少数者の意見表明の場として、中傷ではなく共感を拡散するツールとして、ツイッターの成長に期待しています。
SNSについて、問題点を聞かれた時に、こういうようにしています。
「名前と顔を明らかにして、相手の目をみて言えないようなことを、書いてはいけないと思います」「それって本当?って聞かれて答えられないことを書いてはダメ」。つまり、リアルの世界と同じ姿勢が必要とここ10年ぐらい言っています。
表現の自由については、ピッカーの方々のコメント、とても勉強になりました。難しい発言、特にツイッターの様なインフラは表現が難しいですね。しかし基本は使うユーザー一人一人のモラルとそれを見る大多数の建設的な反応が大事かと思います。