BRUTUSとケトル、両編集長の情報摂取はここまですごい。「企画したけりゃ、情報をコスパで選んじゃダメ!」
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注目のコメント
やたら長いですが、要はすでに価値があるとわかっていてアクセスする情報より、まだ価値があるかどうかわからない情報をたくさん知ってたほうがよくないって話です
聞いたことある話だろうなとか思いつつ目を通してみたら、めちゃ面白い対談だった。
嶋さんの「LINEでニュースアカウントをフォローしているんです。全国の地方紙を含めて、約70媒体ほど」というのと、西田さんの「西田さんが毎週聴いているラジオリストを見せてもらったんですけど、これが恐ろしいんです。これ全部聴けますか?10時間くらいありますよね」というのと。この立場になっても、この人たちはさもまるで呼吸をするようにこの筋トレをずっとやり続けてるわけなんだよなぁ。まさしくここが才能だし、そりゃ変態的に面白いわけで。
西田さんは「よく言うんですが、20代は暗黒ですから〜僕らは20代のとき、なにも成し遂げられていませんよ。黙々とインプットしながら、周りにいるリーダーたちをただ憧れを込めて見ていただけです」とも言うけれど、30代になってもこちとて黙々とインプットは続いているわけで、数年後40代を迎えるにあたってちょっとは何かしていきたい気もする今日この頃。2018年もそろそろ終わりですね。面白い対談でした〜!
沢山のくだらないことって本当に大事なことだなと。
誰も見向きもしないような中国の古典の書の作品をしげしげと眺めながら夜な夜な筆を持って臨書することになんの意味があるのかというよりも、それがまた楽しくてそれを行なっている自分はお二人がされている情報収拾と同じような感覚なんだな〜と思えて勇気付けられますw
費やした時間は生きていく上できっとどこかでとびっきりの隠し味になっているのだと思います。