Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
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現時点のAIアシスタントのインタフェースでは、ウォークマンやスマートフォンと違って、持ち運びやコンテンツの機密性と関連するインタフェースが少なく、パーソナライズ化に時間がかかりそうな所が懸念点です。
ただ、もしかしたらウェアラブルあるいはポータブルにするという方向性で変わったり
コマースの消費をアレクサで促すには、ユーザーとの対話が実現することが大事かなと考えます。今のようにユーザーが「今日の天気は?」とか「タイマー2分セットして」と一方的に話しかけるのではなく、アレクサとユーザー相互間のやり取りがもっと生まれると、消費チャンスも増えます。
最近アマゾンが取得した特許の一つにアレクサがユーザーの声色等からその人の気分や体調を予測する技術があります。まだ特許に過ぎませんが、感情検知をしてそれに合わせたプロダクト紹介をしたり音声広告を流したり出来るようになるかもしれないと言われています。こうなるとアレクサを通した消費やマネタイズがもっと増えると思います。
SFぽくはありますが、アレクサに「気分が優れないならカモミールティーでも飲んだらどうですか?」とか薦められるのも悪くないなと思ってます。
検索を含めた、人とデジタルとを繋ぐファーストウィンドウになって行くから、ここを取れればデカイのは自明。
でもここを取られると既存事業が大ダメージなのもあってか、結局GAFAの戦いになっている印象。
今回のレポートは、マネタイズモデルからアマゾンがその戦いで優勢になるという事を言っているのかなと思いました。
GAFAの寡占化に進むのか、分散化社会に進むのか、
スマートスピーカーの趨勢に注目。
Echoは色々な製品があるが、普及していく中では安いものの方が現在Amazonでみると3000~1万5000円ほど。とりあえず単価5000円で計算すると、ハードは年間2億台の販売が必要。
Amazon Primeが米国で約1億人の会員。Prime会員でさえそのレベルで、また毎年買い替えるものでもないのに、これだけの個数を年間売るのは厳しいと思う。単価1万円にすれば1億台だが、高いほど買う人数も少ない。
Alexaを通した売上高1兆円のほうも簡単ではない。普及台数に連動するものではあるが、①をみるとAlexaからEC購買に使われた出荷台数はわずか2%とのこと(なお、2014年の販売から4年で累計販売台数の推定も5000万台とある)。
加えて、それはウェブ・アプリからの需要を奪うものでもある。Alexaからのほうが気軽に買われるから、Alexaが買われるとARPUが上がるといった効果があるかがキー。
音声で対応したいのは別にEC購買だけではなく、ちょっとした質問や覚えておいてほしいこともある。Googleも追い上げている(②)し、幅広いニーズに対して強いのは情報量的にGoogleとかではないかと思う(Androidとの連動含め)。
ちなみにAlexaの検索エンジンはBing。
①https://newspicks.com/news/3228104
②https://newspicks.com/news/3465828
アレクサは、2021年までに同社の総収入の5%前後にあたる約2兆円の売り上げを生むとの予想。
また、Amazonの基本である、「端末は安く提供して端末を通じてサービスを利用されたときに儲ける仕組み」というのは、改めてみるとCにもBにも深く入り込んできている感じがします。
例えば、Alexaに関して、生活者がAmazonで注文すれば、Amazonが儲けるのは容易に想像できる。では、企業のスキルに関しては生活者は無料で使えるがどこで儲けるか?スキル開発には、何かしらAWSのサービスを利用する必要があるため、企業から儲けられるとなっています。
改めて、マルチサイドプラットフォーマーはすごいが、おそろしさも感じます。
アレクサを2021年までに総収入の5%としていますが、周辺を入れると収入の構造はもっと変わるのではないでしょうか。
個人的にはスマートスピーカーが本領発揮できる環境が整うのには日本ではもう少しかかるような気がします。
そして、より滑らかなインタラクティブ感と、技術が発展したらアレクサは強いんじゃないかと予想。