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円高リスク継続、問題山積で株早期底入れは困難=今週の外為市場

Reuters
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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    これで来年の春闘の交渉も終わった感じです。
    政府は六年連続で賃上げ要請するようですが、経団連が官製春闘からの脱却を目指しているようですし。
    こうした春闘が厳しくなりそうな中で消費増税ですから、とても来年の景気に明るい展望が描けません。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    経常収支が黒字で対外債権国、相対的にインフレ率が低い我が国の通貨、円には常に円高の圧力がかかっています。まして今のドル円相場はリーマンショックで円高が進む前の普通の水準で、相互のインフレ率や取引通貨の構成変化を勘案した実質実効為替相場は歴史的に見て相当な円安です。だから日本人にとって海外の物価は高く、外国からのお客様にとって日本は何でも安い。相対的に日本が強まるちょっとしたショックがあれば、円高に動く可能性が高まるのは当然です。継続的かつ大規模な円安に動くことがあるとすれば、それは通貨としての円への信認が根本的に落ちた時。
    円高になると日本での事業コストが上がって空洞化が進みがちになり、株価が下がって(円建てで見た)景気が悪くなる。確かにリスクに見えますが、円安に後押しされた僅かばかりの好景気が世界の中で日本を豊かにするとは限りません。現に、日本以外の国で通過が安くなると、新聞はそれをその国のリスクと捉えて報道します。円高圧力の継続が見込まれるにしても、それを「リスク」と強調するのはなんだかな、と感じないでもありません。通貨の強さは基本的に国の強さ、通貨の弱さはリスクです。大方の賛同は得られない、トンデモナイと感じる人が多いだろうと分かっちゃいるけれど。ン?そんな大きな話じゃなくて、今週の相場のことですね (^^;


  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    最近の研究では、円安による輸出増加効果はあまりないという説もみられていますので、そうであるならば、逆向きの円高が即株安につながらないことが望まれます。円高、株安、金融緩和催促相場が始まると、経済政策運営は相当厳しいものとなります。
    仮に今回を機に、消費増税を止めたとしても、米株安の影響を抑えられるかどうかは未知数です(結局のところ、日本経済は米国次第・・・)


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