ステンレス製?鏡面仕上げ?これまでの再利用可能な再突入機(スペースシャトルのような)で,その発想はない.シャトルのような機体の場合,再突入時は機体底面で1000℃,機首先端(ノーズ)で1500℃を超える.底面には熱伝導率の低いセラミックタイル,先端にはカーボンを焼き固めたC/C(カーボン・カーボン)で覆っている.鏡面仕上げの反射で防げるのかな? 記事の写真の先端(ノーズ)の色は黒い.ここはやはりC/Cを使っていると思う.
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