今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
221Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
三連休明けの東京市場も2万円を巡る攻防となりそう。年末の株価下落は消費者マインドにも明らかにマイナス。株価がこのまま下がると、年明けの選挙結果にも影響しかねない
昨日はNYは3時間早く取引を終了しているが、その時点で日経平均先物は900円以上の下げで19,250円レベル、SGXでも19,200円台で取引されており、下値の目途と言われてきた水準も下回っている。特に買い材料もない中、年末にかけて、2万円どころか1万9000円を巡る攻防になる。今回の株安をFRBの金利の引き上げのせいにしたいトランプ大統領の意向はわかるが、やはり大きな目で見れば減税効果という買い材料が消え、むしろ保護主義に向かう世界経済への漠たる不安が招いたものと捉える方がよさそうだ。

日本の場合は、無理な量的緩和・マイナス金利が生んだ流動性相場を日銀のETF買いで提灯を付けた「ゲタ」をはいており、その分が剥げ落ちてもおかしくない。ドル円も110円割れ直前まで下落(円が上昇)しており、取り敢えず本日の取引は荒れるだろう。とんだクリスマスプレゼントを貰った。
長期短期にかかわらず、株を持つとこういうニュースに心が右往左往しちゃうのが人の常。それが嫌すぎて、全てのポジションをリリースしたのが数年前。そして自分自身が営む事業に全張りするようになってから、心は晴れやかだ。逆にいうと、株の売買を生業にしている人の仕事は本当にハードだ。
クリスマスプレゼントは空売りポジションのトレーダー限定となりました。
12月は通常は参加者が減り、株価は下げずにふわふわすることが多いのですが、今年は過去に経験がない展開です。
トランプ大統領が大統領選に勝利した2016年11月のNYダウは18500ドル近辺。あれから2年経ちますので大統領の通知表を考える時、22000-21000ドルを下回ると”F"になりかねないと考えます。一番雰囲気を悪くしたのはムニューシン財務長官の大手金融機関との電話会議が唐突だったことでしょう。
https://newspicks.com/news/3553678
前年比下落で株価が越年する。この事実こそがトランプ大統領が矛先をFRBに向け始めた最大にして唯一の理由でしょう。ちなみに米家計金融資産の30%が株ですから、こうなってくると逆資産効果を通じてしっかり実体経済に効いてくるはずです。
>世界経済減速への懸念から

このような説明しかできないところが、なんとももどかしいです。
実際の原因は何なのでしょう?
S&P500もリーマンショック後09年3月を底として、戦後最長の強気相場を記録したけれど、それも終了してしまった。アノマリーでは強い年末にここまでの下げ相場は考えていなかった
ダウ-2.91%、S&P500-2.71%、NASDAQ-2.21%。
昨日はイブで前場引けだったのだが10時半くらいから13時まで右肩下がり。12月14日から昨日まで7日連続の陰線(寄付より引値の方が安く、ろうそく足の中が塗りつぶされていること)、ここで約2000ドル下げている。また昨日はダウの方が下げが厳しく、下げ全体として最初はテックのバリュエーションが崩れていたのが全体的な売りに変わってきている印象。
株式市場が低調ななか、債券への資金シフトか、10年債利回りは2.74%(+0.05%、債券価格が高くなったので利回り低下)。ドル円は金曜日から約1円円高の110.4円。日経平均先物は約900円安と大きく安くなっていて、2万円割れは不可避の状況。

米株、業種別には全部下落しているが特に下げが厳しいのは公益ー4.27%、エネルギーー4.02%、不動産ー3.72%、資本財ー3.14%、生活必需品ー2.98%など。

金融危機の際に2007年から株価は下げ始めていた。その時は2月に一回株安があり、7月くらいまで戻し8月下落、10月・11月の下落が大きかった。ちょっとタイミングのずれはあるが、なんとなく意識せざるを得ない。
http://www.geocities.jp/dob_hp2/nikkei.ver2.html
私の予測では2019から株式市場が調整する時期になり、2020年ごろは下げ止まりとなる。
ちょっと早めて株価が下落した。
トランプのような大統領があり、それを速めたとも思われる。
イチ積立投資家としては、しばらくマネーフォワードと投信の連携を切ったほうが心穏に過ごせる、かも…

現金に戻すとか底値拾うとか、そういう話に素人が首を突っ込んでもろくなことにならないので、ファンドマネージャーとロボアドに任せます…