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トランプ氏「唯一の問題はFRB」、財務長官ら対応でも株価続落

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  • コンサルタント (IT、事業改革)

    景気拡大期に異例の財政出動による刺激策を講じ、膨れ上がった経済をさらに過熱させたトランプ氏としては、最近の一連のFRB批判は「万が一市場が崩壊した際の責任は、自分ではなくFRBにある」を世に印象付けるための予防線の意味もあるように見える。

    一連の批判や市場の動揺を受けてFRBが引き締めを緩めれば「私の主張が正しかった」と言えるし、逆に引き締め継続で市場が崩壊しても「私の主張が正しかった」と言える。

    個人的に気になるのは、その次の打ち手。これまで相場上昇を自らの手柄として誇示してきたトランプ氏が、残りの任期でどのような動きをするのか。それに対し市場はどう反応するのか。興味深い。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    もはや手加減無し、ですね。前年比で見た株価下落が現実味を帯びてきた中、とうとう堪忍袋の緒が切れたということなのでしょう。ある意味で本当に分かりやすい人だな・・・と思わざるを得ない事案です。

    元より保護主義や自身の失政による下押しも最初からFRBに押し付ける気だったとは思いますが、そうであれば議長解任は敢えてしない方向で収束させるとは思います。


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    毎日新聞 客員編集委員

    元エコノミスト編集長のビル・エモツト氏は、来年がトランプ氏にとって劇的な一年になると予想しています。

    ①民主党が過半数を占める米下院が、トランプ氏に確定申告書公表を強制したり、彼の弾劾を図ったりして、彼を追い払おうとする。②モラー特別検察官の捜査が終わり証拠が明らかになる。③貿易、防衛、安全保障、さらには世界のリーダーシップを巡って、トランプ氏が習近平国家主席との意地の張り合いの年に突入するー。下院からの圧力が高まり、モラー氏の捜査内容が明らかになるにつれて、中国への攻撃的な姿勢も増幅し、トランプ氏の新年は大嵐になるだろうと。

    マティス国防長官の辞任、FRB議長への攻撃、そして今回の止まらない株安は、激動の来年に向けた序曲のようです。

    ビル・エモツト氏のコラムです。
    https://mainichi.jp/articles/20181216/ddm/002/070/118000c


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    本来は今日から長期休暇モードのはずのクリスマスイブの下落率としては記録的なのでは。

    中学生の社会科で習う中央銀行の政府からの独立性はどこいった、という類の疑問を麻痺させるのがトランプさん。とりあえず苦言はジャブ、どういうワン・ツーパンチを持ってくるのか、この方がそれを繰り出さないというのはちょっと考えづらい。経済が日に日にガタガタと崩れ、打ち手が無くなった時によもや戦争を起すような事だけな無いよう切に祈る、メリークリスマス。


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