「働き方」で優良企業認定へ 運送業対象、国交省が来年度から
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注目のコメント
国からのお墨付き企業を作るということでしょうか？
たしかに、就活をするためには情報開示は絶対に必要だし、情報に対する一定の基準はあった方がいい。
しかし、こういうことを進めていくと必ず出てくるのが、根回し。基準をクリアするために、企業側からのアプローチも出るし、その逆を利用しようとすることも...
ある程度数値化できるものを使いながら、その基準を周知させる。そこだけは徹底してもらいたい。私は基本的に国の働き方改革には反対です。一律に労働時間の制約などバカバカしい。
多くの運送業では運転手の売り上げに比例しての成果給を採用しているところが多くあり、その多くが基本給＜成果給です。
有給＝売上ゼロなので当然給料は下がってしまいます。
労働時間の制約も同じで、例えば大阪→東京の移動に必要な時間は変わらないが、使える時間は減ってしまいます。なので今まで週に2往復できていたところが、1往復しかできない等が起き、結果売り上げ減→給料減になります。
つまり今の国の働き方改革を行えば、確実に売上げが減り、運転手の給料が減ります。
これを変えるには給与制度を変え、配送ルートを変え、顧客に対し値上げを行わなくてはなりません。
国の方針にまじめに従ったが、結果従業員の給料下がった。。。では人は残らないと思うので、このバランスが難しい。
