やる気も本気も不十分な職場で、レジェンドの果たす役割
NewsPicks編集部
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本気度や、やる気の差が激しいのもそうなんですが、組織内でボールを「止めて」「蹴る」といった基本的なスキルのスタンダードのレベルの差が大きすぎると、出来る人は、できない人に対してとにかく「受け入れる」、「なるべくミスしないようなパスを工夫して出してあげる」ことが必要になってきます。
ミスするのがわかっているので、あからさまに出そうとしない選手もいますが(笑)
いつもより何倍も丁寧なパスだったり、フリーな状態で受けさせるために、タイミングずらしたり、ポジション取りで相手を自分側に寄せたりして。
結構小さなことなんで周りは気付いてないんですけど、そうやって自分自身のレベルアップにつなげていく、という視点を変えた取り組み方をして自分なりのやりがいを見つけることも、こういった組織で働くには大切な要素かなと思いました。>> 「やる気」は自分自身でコントロールできるけど、「本気」は環境によって左右される部分が大きい。
これはよく感じる。今の職場は、厳しく日々成長を感じるとは言い難い環境だと思う。その中でモチベーションを高く日々学んでるつもりだが、どこかその環境に怠けてる自分もある。若いうちは厳しい環境に身を置くのが成長への近道。チームメンバーと自分との間にある「温度差」。
スラムダンクのゴリが悩んでいたのと同じ話で、これが生じると双方にとって辛い状況になりますね。
この差を埋めていくには、とにかくブレずに行動し続ける事。