問題だらけと叫ばれる日本の教育、実はすごいのかもしれない。
shigerico blog
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コメント
注目のコメント
勿論、日本の教育にも素晴らしい所は沢山あるわけです。でも、殆ど①〜④は昔からの遺産なのです。新しい試みで自慢できる事はあまりないというか、先生方がいっぱいいっぱいなのです。つまり、文科省や教育委員会が言う事こなすだけで、自分達で試みようと思っても時間がないのが実情なのです。いっぺん、職員室で座ってみてください。ここは、戦場かと思いますよ。そのうち、①〜④も日本の学校にはなくなっちゃいますよというか、第一先生のなり手がなくなっちゃいそうなんです。北海道や新潟の競争率みてください。
https://www.47news.jp/2957220.htmlもちろん日本の教育が100%ダメなわけではない。
ここでピックアップされた、給食や掃除などは教育現場において、前例踏襲で続けていることで価値あると思えること。
一方、教育方法に関しては、いろいろな課題や疑問がありますよね。算数の計算方法があれ?という学習指導要領など。
未来で活躍する子どもたちのためにも、海外と比較して、明らかに劣っているところは、速やかに改善するべきです。日本の教育の特色ですね。これがどういう効果をもつかというエビデンスを出すのはとても難しいです。というのは、日本の学校全てに当てはまるので、どれかをやっていない場合にどうなるかということがわからないからです。偶然、どれかをやっていなかった学校や地域があれば、数量的に分析できるのですが。どなたかご存知ないですか?