日本農業の存続待ったなし、救世主は外国人労働者かAIロボットか
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しばらく前から日本農業を外国人労働者が支えているのは既成事実です。AIやロボットは結局どこまで助成金や補助金などの形で税金が研究やメーカー、リース会社に投入されるか次第というところではないかと思います。
農業がまずい状況になったら日本そのものがまずい状況になるのは明確な事実なので
国民それぞれが当事者意識を持って農業の持続性をどうするのか考えるべきことであって、外国人やロボットのような「他者」が救世主としてなんとかしてくれることなどあり得ないと私は思っています。ロボット、外国人労働者。どちらも日本の農業には必要になってくると思います。そもそも本当に外国人労働者は日本で働きたいのかは甚だ疑問ではありますが、こちらとしては日本人じゃないと?とは全く思わないのでウェルカムですね。日本の農業の仕組みをパクってやる!っと息巻いてくる熱い労働者がいれば、まわりまわって社会全体で農業の活性化にも繋がると思います。
農産品の安さを考えると機械化を多用した場合には長期でのランニングコストに不安が出ると思うんですよね。ハウスなんか高温多湿なので機械にとっても良い環境なのかどうか…。故障時のメンテナンスのことを考えると予備もないといかんでしょうし、企業の税金対策で赤字OKならいいんでしょうが。