「最悪なマネージャー」に共通する3つのこと。“部下と競争” はなぜマズいのか？

コメント

注目のコメント

• 古川 英光

  【やわらかサイエンティスト】 博士（理学）（1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了）

  ・2018年12月24日

  記事とは直接関係ない話ですが、大学教員って微妙な立場なんです。研究室のマネージャーでありながら、研究者でもあり、教育者でもあるという複雑な立場。プレイングマネージャーなんですよね。
  
  だから、しばしば「ポスドクと競争」したり、「学生と競争」しちゃうんですが、それが比較的クローズドな世界で起きちゃうのが悲劇。アカハラになりがち。
  
  『マネジメントする立場の人間は、人（部下）を下げて自分が上にいこうとしなければいいのです。どんどん上を目指すプレイヤーがいたら、マネージャーは「必要ならサポートはいくらでもするよ」と言えればいいのだと思います』
  
  これが教員だと難しいんですよねー。形式的な上下関係が邪魔になりますから。出藍の誉れをたくさん起こせたら教員冥利に尽きるというところもありますが。
  
  どうやってフラットな関係性を築けるか。これからの教員は大変だなぁと感じてるところです。私には学びの多い記事でした。
• 藤田 正好

  株式会社トラーナ マネージャー

  ・2018年12月23日

  □なにがあったのか？（What・客観的な視点）
  □どうすればいいのか？（How・次の行動）