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米大統領、FRB議長解任を議論 株価下落に不満

共同通信
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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    これは想定外ですね。基本的にトランプの胸中は今後景気が悪くなった時のスケープゴートとしてFRBを見做しているものと思われ、仮に保護主義の先鋭化で実体経済が悪化しても「FRBが利上げを続けたから」と責任を転嫁することが目に見えていました。

    その一方、トランプ大統領は事あるごとにFRBの独立性は尊重すると述べてきました。これは「独立したFRBが勝手にやった利上げにより景気が減速した」というロジックを立てるための方便だと私は思ってきました。ここで解任してしまうと本気でFRB憎しと考えているのか・・・という話になります。

    とはいえ、です。実際の所、トランプがここまで口先介入しても(中銀の独立性毀損への懸念から)インフレ期待が上がったり米金利が跳ねたりはしないのですから、逆説的ですが、金融市場は所詮、この先インフレが来るなどとは誰も思っておらず、FRBの糊代論に基づく空虚な利上げに付き合っているだけ、という実情も指摘すべきでしょう。皮肉にもトランプの利上げけん制はその行為はさておき、主張としては正しいものだと私は感じております。


  • みずほ総合研究所 欧米調査部長

    本件の真偽はともかく、ここ数日のトランプ大統領が暴走モードなのは間違いありません。驚かされはしますが、よくよく考えてみれば、前回大統領選挙当時への原点回帰とも言えそうです。常識で推論しても仕方がないのがオリジナル・トランプですから、その結果が政治的にどう出るかも、軽々には判断できません。ここからが本領発揮なのかもしれませんね。


  • エコノミスト、著述家

    相変わらず、経済音痴っぷりを露呈していますね、トランプ大統領!
    中央銀行の独立性を破壊して、政権に都合のいい政策を押し付けてしまうと、どんな問題が起きるかについては、ぜひ、日本の安倍政権から学んでください!
    また、1980年代に中南米の国々がアメリカの金融政策の影響を強く受けて、対外債務に苦しんだ歴史を振り返って、今FRB議長の人事に下手に介入すると、中南米の国々から大挙して難民がやってくる危険性を、よく考えるべきでしょう。
    世界の株式市場が軟調な中で、今一番大切なキーパーソンはアメリカの大統領よりもFRB議長です。どうしても誰かに変えたいなら、せめて、前任のイエレンさんに戻してください。


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