「3年で大手企業離職」は、賢明それとも逃げか
東洋経済オンライン
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自分の人生に責任を持つことの始まりです。
賛否を問うものではない。大切なことは、仕事は自分で決めるということ。
自分は忍耐力がないから、もう少し頑張ってみよう。自分の適性がわかったから、もっと合う仕事を探そう。
なんでもありです。自分で考えて、自分で働き方を決めるんです。「働かされる」のではなく「働く」のだから。人によって職種によって、同じ期間に経験できる事は違うので、一概に期間で区切る必要はない。そもそも、ここでいう3年は、短いという意味で言ってるんだと思うけど、外資証券やコンサルだと3年働いてビジネススクールに行くのは良くあるキャリアパスな気がするし。
大事なことは、キャリアも人生も十人十色。何かと比べる必要はないし、こうあるべき、なんてない。自分で決めて頑張るのみ。
例えば、私自身は新卒入社した外資証券を1年で辞めた事を後悔したことはないし、それから今までの自分の仕事に誇りはある。一方、同じ会社を19年勤めてビザスクに参画してくれた先輩を見るとさすがと思うことは多い。どっちのキャリアが良いかなんて、私には比べられないな!賢明とか逃げとかではなく、その決断がどのような理由でなされるかが重要。
他責の人が環境のせいにして離職するのと、大手で働くことの意味や意義を理解した上で新しいことにチャレンジするかでは、全然その意味合いが異なる。だから、賢明とか逃げとかの議論ではない。