VW、数年で7千人削減へ EV生産対応で、独2工場
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来年の春闘の行方も気になるところですが、日本メーカーも国内の工場再編を視野に入れざるを得ない状況が迫っています。
25日発売のマガジンX2月号にも書きましたが、ホンダが軽自動車の開発生産販売から撤退を検討しています。世界で戦う自動車メーカーは次世代の生き残りを賭けて、非常に厳しい決断をしていくことになると思います。「EV生産対応で」としているが、元々生産体制の合理化の計画があったのではないかと邪推。。
具体的に自動車会社の工場内のどこの工程において、EVは「少ない人数での生産が可能」なのか、気になります。
リーフを製造している日産追浜工場は、EVと内燃機関車を混流ラインで組み立てていたと記憶していますが、最終的な組み込みの工程だと、パーツがエンジンユニットからバッテリー・モーターユニットの変わるのみなのでそこまで変化は無いと思います。
エンジン・排気システムの組み立て工程でいかほどの変化が?
バッテリーについてもモジュールまではサプライヤーから搬入されるとしても、最後のパック化は自動車会社の工場でやるのでは?
むしろ不要な部材が出てくるため、サプライヤーの方が大きな影響を受けると考えていました。ハノーバーは商用車生産工場。
先日商用車についてフォードと提携するお話がありましたね。
そう言う話もあるかと。
エムデンはパサート、アルテオン生産工場。
もしかしてアルテオンが不振なのかしら。