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将棋の羽生が27年ぶり無冠 竜王戦、広瀬八段に敗れる

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  • 町の倉庫屋

    今局の中盤戦の攻防は本当に凄まじかった

    一将棋ファン、一羽生ファンからすると、羽生先生の失冠は非常に寂しいものがあります。
    しかし、27年間何らかのタイトルを保持し続け、しかもその大半が二冠以上の複数冠保持という記録が如何に驚異的なものであったかが、今になって改めて実感されます。

    広瀬新竜王は棋王戦への挑戦も決めている等今最も勢いのある棋士。現状間違いなくトップクラスの実力者であり、
    今シリーズでも、一瞬の隙をついて鋭く踏み込む類い稀な終盤力を如何なく発揮されていました。
    自分と同年代の棋士が棋界最高峰のタイトルを獲得された事にとても勇気付けられます。

    羽生先生は現在名人戦挑戦者を決めるA級順位戦で豊島将之二冠に次ぐ5勝1敗を挙げており、今期名人戦挑戦の可能性を十分に残しています。
    前期の雪辱を果たすべく再び名人戦の大舞台での活躍を期待したい。


注目のコメント

  • NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    平成元年に初タイトルの竜王位を獲得し、その後瞬く間に七冠を達成し、平均3.3冠を保持し、タイトルを通算99期積み上げ、永世七冠を達成し、平成最後の竜王位を失冠して無冠となった。平成はまさに羽生善治と共に栄えた時代だった。

    100期は新時代にすぐ達成するでしょう。
    平成をありがとう、羽生さん🙇🏻‍♂️

    【追記1】
    ちなみに将棋の内容がどうだったかというと、戦型は流行にして王道の角換わり相腰掛銀。二日目16時を回って100手を超えても、AIによる評価値が0という圧倒的互角。この均衡が永遠に続けばいいのに、と思って見ていました。
    評価値上は互角といっても、羽生さん側が常に一手間違えると奈落の底という難しい局面を突きつけられ続けて心理的に厳しい状況が続いていたと思います。広瀬八段がAIばりに正着を指し続け、羽生さんが一手次善手を指してついに網が破れた、という感じでした。

    【追記2】
    羽生さんの無冠ばかりが注目を集めますが、広瀬さんのことも書いておきます。8年前、23歳にして初タイトル王位を獲得し(当時大学生として初)、その翌年羽生さんを挑戦者に迎え、あと1局勝てば防衛というとこから逆転負けで失冠。以後7年間、タイトルに縁がないままでした。
    それまで得意にしていた四間飛車穴熊という戦法が羽生さんに通用しなかったことから、四間飛車穴熊を捨て居飛車に転向。そして今期、王者羽生に王道の将棋で勝って7年ぶりにタイトルホルダーになりました。羽生さんだけじゃなく、広瀬さんにもストーリーがあるんです。おめでとう、広瀬さん。


  • 株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO

    広瀬章人竜王、爆誕。
    そしてタイトル通算100期を逃した羽生さんが、27年振りについに無冠に。。歴史的瞬間。ファンとしては残念な限り。

    絶好調広瀬竜王の今年度の成績は、なんと45戦34勝(勝率 .755)。A級棋士の勝率として驚異的。
    棋王戦は、挑戦権決定トーナメントの頂点を佐藤天彦名人と競うかたちですが、12/17の第一局で先勝しています。
    これはもしかすると棋王も奪取していきなり二冠行くのでは、と思います。(渡辺棋王も今こそB級に後塵を拝していますが、かなり調子を上げていますからね。。)

    将棋棋士のレーティングランキングでは、現在1位は広瀬八段です。(藤井七段が2位というのもスゴいですが。。)
    http://shogidata.info/list/rateranking.html

    1.広瀬章人 竜王 (31) 1906 A
    2.藤井聡太 七段 (16) 1862 C1
    2.渡辺明 棋王 (34) 1862 B1
    4.永瀬拓矢 七段 (26) 1861 B2
    5.豊島将之 二冠 (28) 1858 A
    6.佐藤天彦 名人 (30) 1838 名人
    7.羽生善治 九段 (48) 1834 A
    8.千田翔太 六段 (24) 1832 B2
    9.斎藤慎太郎 王座 (25) 1808 B1
    10.稲葉陽 八段 (30) 1781 A


  • 株式会社viviON、株式会社エイシス、株式会社forcs、株式会社トライシス ゼネラルマネージャー(viviON、エイシス)、取締役(forcs、トライシス)マーケター&プロデューサー

    広瀬竜王の誕生、羽生九段の誕生。。。衝撃的です。

    最近の広瀬さんは非常に好調だったし、羽生さんもA級戦でも好調だったので、この竜王戦が現時点で最強同士の戦いだったのは間違いなかったと思います。

    羽生さんの100期が持ち越しとなり、初タイトル獲得後から初の無冠になったのが初タイトルであった竜王戦でというのも数奇な運命ですが、恐らく近いうちにタイトルを取り戻すと思います。
    最も近いのは現時点で可能性のある名人戦ですかね。

    とにかく今回の竜王戦は素晴らしい戦いでした。
    両者ともお疲れさまでした!素晴らしい戦いが見れて感激です!ありがとうございました!


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