全部面白そうだけど、特に見てみたいのは下記だな。年末年始に時間作れるかな? 1.「インターネットをどうやって作り直すべきか(How we need to remake the internet)」 2「健全な経済は、成長ではなく繁栄のためにデザインされるべきだ(A healthy economy should be designed to thrive, not grow)」 3「データで見ると、世界は良くなっているのか、悪くなっているのか?(Is the world better better or worse? A look at the numbers)」 7「自分と相反する意見を持つ人に耳を傾けるべき理由(Why it's worth listening to people you disagree with)」
TEDの再生回数がトップのものはほとんど見てしまっていたので、最近のおすすめを検索するのに困ってソートを改良してくれないかなとずっと思っておりました。根本的な解決にはなっていないですが応急措置的な感じでこのまとめは助かります。グッドタイミング。
7番の「自分と相反する意見を持つ人に耳を傾けるべき理由」は、こないだのオフ会合を経てNPで大事にしようと思ったことですね。いいスピーチ。
一般的なテーマよりも、自分語りの方が僕はすきだ。
特に自分のストーリーを話すプレゼンにはグッと引きつけられる。
保釈金が払えない被疑者のために保釈保証金を出すファンドを始めたら、
・96%の人が裁判に出頭した。被疑者が裁判に出頭するのは保釈金のためではない。裁判のスケジュールを適切にリマインドすることだけ。
・保釈されない事案では90%が有罪答弁をしていたところ、保釈金が支払われ外に出られると(自分の事件を客観視でき)50%の確率で不起訴になり、実刑判決を受けたのはうち2%だった。
500ドルの保釈保証金を払えず有罪答弁を検討していた被疑者をすんでのところで救い出し、不起訴に導いたという実例も紹介された。
500ドル…!
ちなみに日本ではなぜか保釈保証金は150万円が最低ラインと言われており、それ以下の保釈保証金が認められる事案は例外的である。その額を聞いてそもそも保釈を申請しない人も多い。
そんな訳で、程度問題はあるようだが、アメリカでも、人質司法の現実はある。
でもそれを打ち破るべく現実的な戦略を取っておられる。
かなり貴重なスピーチ。
冬休みに全部見る。TED、もっとみることを習慣化しないとなあと思う。ビジョナリーから考えや言葉をいただくのは、考える材料収集の手っ取り早い方法だし、自分のバイアスを超えるのに最適なんだけど、どうも後回しにしちまう。引用するエピソードを探すというよりも、「どう考えたらこの考え方に行きつくのか」を考えるのが、一番勉強になると思います。あと英語ねw
NewsPicksで取材してほしいなあ笑
1.「インターネットをどうやって作り直すべきか(How we need to remake the internet)」
2「健全な経済は、成長ではなく繁栄のためにデザインされるべきだ(A healthy economy should be designed to thrive, not grow)」
3「データで見ると、世界は良くなっているのか、悪くなっているのか?(Is the world better better or worse? A look at the numbers)」
7「自分と相反する意見を持つ人に耳を傾けるべき理由(Why it's worth listening to people you disagree with)」