シェアサイクルの「ofo」:1000万人超が160億円の返金待ち
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注目のコメント
資本力のある大手ネット企業に買収されることを選んだモバイクと異なり、大手傘下に入ることを拒んで独立したスタートアップであることにこだわり続けたofoは、結果的には競争に負けてしまいましたが、それでもバイクシェアというビジネス自体は、ユーザに支持され続けています。
今年3月に買収されたモバイクは、買収後半年に渡って、新規自転車の投入は一切していなかったのですが、それでもユーザの利用回数はいまだに伸び続けています。
競争の極端に激しい中国の有望な市場では、短期間に一気に市場が拡大し、そのひずみが例外なく表面化し、資本市場やメディアの熱狂が冷める、というサイクルがこれまでも何度となく繰り返されてきました。ただ、その荒波を生き残ったサービスは、実は陰で着実に伸びていきます。
ラストワンマイルの交通手段、という大きな課題があって、これまでのやり方がすべて正しいわけではないものの、その課題解決へのニーズや意義は間違いなくあります。バイクシェアも、今後しばらくはあまり目立つこともないでしょうが、持続可能な規模と適正速度で、静かに社会にますます定着していくと思います。昨日、上海でofoに乗ってきました!
旬ですね笑
Mobike と比べて、明らかに古くて、汚かったですね。
最初の2台はチェーンが外れてて、自転車見つけて、解錠したと思ったら、スタンドが壊れてて、さらに、これでオッケーと思ったら、ペダルが傾いてました(苦笑)
資金が回ってないのは、明らかでした。
ちなみに、これが動画です。
https://www.facebook.com/100000023988511/posts/2250098855000892/
上海の友達が乗って来たのは、mobike。
まだ、新しくて、綺麗だからだそうです(^^)無責任の拡張路線は行き詰まってしまった。
1000万人も影響を受けたが、どこかの散髪屋さんか水泳のカードを買って数千元失ってしまうのと比べて、oFoの場合、せいぜい100元ぐらいの損失で、あまり気にしていない消費者は多い。
oFoは食い逃げができると思う。