「4℃」は和製ティファニーに変身できるか
東洋経済オンライン
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注目のコメント
リサーチしてティファニーと比較したことあるけど、一番大きな差はクリエイティブ。これは大概の日本のジュエリーブランドに言える事かもしれないけど、インスタの画像でもyoutubeの動画でも作り込みが弱い。ロケ設定も無く製品にフォーカスしたヴィジュアルばかりでカタログ見てるみたいなんよね。プレゼント需要ばかり狙って、女性に対しての訴求が弱すぎる印象。
ティファニーはアイコンカラーであるティファニーブルーをクリエイティブでめっちゃ見せるけど4°Cはブランドカラーのネイビーがそれほどユーザーに浸透しないんじゃないかな。広告見てても訴求が弱い。
こういった細かい部分の積み重ねで大きな差がついてしまってるんではないかと。去年のクリスマス明けだったか、4℃が大量にメルカリに出品されているという話を聞きました。コンサルタントの深地さんが指摘している通り、プレゼントする男性目線のマーケティングが強い反面、使う女性目線のブランディングに課題ありなのかもしれませんね。
世界的にも注目されている西陣織のイノベーター細尾真孝さんがこちらの出身者ですので、一緒にブランディングするとかどうですかね。(勝手なこと言ってすみません。)後半、突如とんちんかんな流れに。 「ブランドイメージの高級化」じゃなくて唯の「高価格帯強化」ですよね。売上の話を無理矢理ブランディングの話にすげ替えてる。
認知度が高いブランド名持ってきて記事のトラフィック上げたかったのかもしれないけど、ブランドさんがバカに見えるのでやめてあげて欲しい。