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フランスまで巻き込んでのリーク合戦ですね。
社内検討資料の外部流出って…

>不明朗な会計処理の計画を示す日産の内部文書を入手したと報じた。<

2点。
会計処理の計画だったのですかね?今まで、会計処理という関係者の話しはなかったです、新しいリークかもしれません。

社内検討資料の外部流出もコンプライアンスのレベルを示すものです。なかなかのレベルです。
なぜこの内容の情報が、なぜ今、なぜフランスの経済紙に流れたのか、が気になります(特に最後の点)。
根が深いというより
よくも8年間、報酬を隠し続け、日産のガバナンスはまったく機能していない。
公認会計事務所も見抜けない。
日産だけでなく、日本の会計制度の信頼は揺られている。
フランスの新聞にもリークして、世論を形成しようという作戦ですか。この報道を信じたとしても、ゴーン氏は一貫して合法的に報酬を少なく見せるようにしているので、これまた何が問題だかわからないリークですが、良く分からない一般市民にゴーン氏の悪印象を与える目的だけでやっているような感じですね。それを報道する毎日新聞、お疲れ様です。

<引用>同年4月22日付の前代表取締役から女性幹部へのメールには「公にならない形で合法的に支払える方法を考えていただき感謝する」などのやり取りがあった。こうしたやり取りは、前会長退任後に役員報酬を受け取る方法を考案する直前だったとみられる。
この問題は賛否両論です。感情的には、検察がんばれ、勘定的には、普通に高給を請求すれば良かったのに「日本では難しい」のだろうか、という企業統治上の疑問が脳裏を離れません。それに加えて、日産幹部のクーデターなのか、責任回避なのか、なかなか真相が見えてこないのも、ついつい興味本位の見方に偏ってしまう原因でしょう。日本のメディアの見出しは、自己本位の悪巧みがこっそり行われていたという歪んだ報道になっている気がします。

さて本件の本質ですが、組織トップの立居振る舞いとして、自分の所得や利得を、様々な人の手間をかけて実現していたという点に、私たちは怒ってしまうのだと思います。雇われ経営者が、組織を私物化している悪い事例として、本件を教訓にするのは悪いことだとは思いません。それがグローバル・スタンダードとやらに反しているのであれば、ゴーン氏を派遣してきたルノーが、彼への高額報酬を何重にも保証し、支払っていれば良かったのです。日本にある会社が、日本人を主に雇用し、日本の他の会社と取引をしているところにあって、ゴーン氏が中途半端に日本社会に馴染ませようとして小細工をしている点は、トップの姿としてみっともなく、それがたとえ些細な違法行為だったとしても、(もし本当に違法なら)相応の処罰は受けるべきです。
報酬隠しを企んだことは、争いはないんじゃないでしょうか。ただし、記事からは違法となることは避けるつもりだったこともうかがえます。なぜ日本で踏み込んだのか。バレないと思ったか。法解釈を誤ったか。

解釈論として気になるのは、ケリー氏が金融庁に確認したと主張したとの報道です。どんな確認だったのだろう。

それでも、少なくとも脱法的とは呼べるものだったはずで、当時の取締役、監査役にも止める責任があったのだと思いますが。

いずれにしても、今後、日本ではこうした事件は長期の身柄拘束をともなう刑事事件にされるということになるのでしょうか。司法取引の運用含めて、まだ危うい感じがするのは、私が古い人だからかな。
これもまた朝日新聞。一体誰がリークしているのでしょうか。
自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.39 兆円

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Renault possesses a global alliance of automotive manufacturing, financing, and sales operations.

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