【元官僚・医師】健康意識のアップデートで、日本の幸福度を上げたい
NewsPicks編集部
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アンダー30の狼煙特集5人目は、元内閣府の官僚で医師の木下翔太郎さんにご登場頂きます。
先進国の中でも「幸福度」がとりわけ低い日本。その主因には心身の不健康があるのではないか。心と身体、両サイドから健康づくりをサポートしたい。そのために今、自分が出来うる限りのことをするという意欲とガッツを感じたインタビューでした。
【追記】miyazakiさん、誤字のご指摘をありがとうございました。修正致しました!今までは、医学部を卒業すると大学病院の医局と言われる組織に属し、そこで研鑽を積み一人前となって目の前の患者さんのために働く医師がほとんどでした。私も(医局には属していませんが)その一人です。
昨今、医療側から社会を見て社会の幸福を考えられる医師が多く出てきていると感じています。本記事の木下先生のような公的機関からだったり医療系スタートアップからだったり、何れにしても健康の意味を問い直して日本社会をより良いものにしようとしています。
気になっているのは、医療業界側はもちろん軸足は「臨床」にあって然るべくなのですが、もう少しこういった新しい動きに敏感に、前向きに対応していっても良いのではないかと思えるところです。まったくゼロってわけではないのですが。