Xmasデートする未婚者は2割以下という現実
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クリスマスのデートといえば、僕にとってはとてもとても思い出深いデートがありまして。書き始めると1000字では収まりきらないことは分かっているので止めておきます。
というか、学生時代はとにかく「今年は俺彼女いないから俺シフト入るよ。来年は俺休むからな」というやり取りを、ほぼ毎年していたような気がします。クリスマスの思い出が全くない。M1グランプリぐらいじゃね?あとはクリスマスに向けてカップルが急増するのが、うらやましかったです。クリスマスのファミレスのバイトはヒマかと思いきや、家族ずれが結構来て忙しかったなあ。
社会人になってからもほとんど思い出がありません。まじでクリスマスの思い出がない。それはそれで寂しい気持ちになりますね。
ここ最近は、独身時代も結婚してからも、教会のクリスマス礼拝にいくのが私のクリスマスの過ごし方です。良いもんですよ、クリスマスの起源です。
で、唯一独身時代のクリスマスについて記憶しているのが以下です。やっぱ書きます。ただし要点だけ。
・東京に住んでいた時に、大阪在住の女性に惚れて、遠距離片思い。
・死ぬほど美人。モテモテで高嶺の花。クリスマスイブなんて絶対空いてない。
・と思っていたらまさかのクリスマスイブOKが出た。(→ガッツポーズ)
・しかも23,24,25で提示したら24と回答がきて、これはもうもらった!
・頑張って最強のプランを考えてデート
・最後フラれてThe End
・25日は新幹線の中で泣く
今となっては良い思い出です。書きました。
毎度タイトルはともかく、今回のテーマは、「クリスマスデート文化の起源と歴史」についてです。
現代、当たり前のように「クリスマスはカップルで過ごすもの」と思っている人も多いかと思いますが、そもそもその起源は新しいものです。一部「anan」がその文化を作ったと言われますが、起源は1980年12月のユーミンのあの曲です。
そして、一時期ほど最近クリスマスデートが盛んではないという事実も調査で明らかになりました。未婚の2割しかデートしないという…まあ、そもそも3割しか彼氏・彼女がいないのでそうなるわけで、残りの1割はまったり家で過ごすのでしょう。
クリぼっちは、むしろマジョリティです。
ぜひご一読ください。
追記
ヤフートップニュースになりました!今年のクリスマス・イブは、ボランティア活動の予定です。
サンタさんを待つ子どもたちにプレゼントを届ける「チャリティサンタ」。
https://www.charity-santa.com/
困難家庭への支援などいろいろやりがいがあるクリスマスになりそう。
Xmasデートの楽しさからは1万光年くらい離れている感。でも、サンタさんとしての「立ち振舞のトレーニング」もなかなか楽しいですよ。