米株が反発したため目立ちませんが、昨日は10年債利回りが2.82%まで、原油価格が46ドル台へそれぞれ低下しています。10年債の利回りは11月上旬に3.23%まで上昇していましたが、一月半で8月下旬のレベルまで急降下しました。 原油価格も需給緩和観測から20017年8月の水準に下げています。 こうした金融市場の動向をFOMCでどう消化されるのか、今晩が注目になります。「今後は是々非々で」と述べながら実質ハト派的と解釈されるようパウエル議長が会見するようでないと、市場の動揺が膨らみそうです。さて。
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