米国株式市場でS&Pほぼ横ばい、FOMC声明控え不安定な取引
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ダウ+035%、S&P500+0.00%、NASDQ+0.44%。
多少回復したが引け1時間前にはダウは一時マイナス圏に突入もした。10年債利回りは-0.04%の2.82%、ドル円は約0.15円円高の112.45円、日経平均先物は約150円安。またWTI原油が49ドルほどから46ドルにまで下がっている。
業種別には消費財+1.03%、不動産+0.95%、テック+0.86%などが反発する一方、エネルギー‐2.35%、生活必需品ー1.17%、ヘルスケア‐0.80%の下落が大きい。
個別ではBoeing+3.77%、Netflix+3.10%、Facebook+2.48%などの反発の一方で、Philip Morris-7.65%(CSのダウングレード?)の下落が大きい。
あと引け後にMicron-8.59%と大きく下落している(Q2の予想EPSが市場予想を下回った)。