「どん兵衛・0円タクシー」稼ぎ方のカラクリ
東洋経済オンライン
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注目のコメント
当初ニュースに近い内容ですかね。
https://newspicks.com/news/3510473
スポンサーの広告を車内で行うことはわかるとして、MOVのビジネスモデル(ここで別のスポンサーの広告をタブレットで見せるわけには行かないと思うのでどうやるのかと)がどうなるのか、具体像をもう少し待ちたいと思いました。
ちなみに利用するとどん兵衛がもらえるらしいので、期間限定ですが、使ってみないといけませんね。「タクシー事業者にとっては、契約スポンサーとMOVの双方から広告宣伝費を得られる」とのこと。
やはり100%広告主から費用が出ているわけではなく、MOVの方からも費用が出ているわけですね。
となると、この「0円タクシー」は永続的なビジネスモデルではなく、アプリをインストールさせるための、単なる期間限定のキャンペーンである可能性が非常に高いですね。
まあ「0円タクシー」という表現自体は間違っていないですし、人間の心理を上手く突いたキャンペーンではありますが…MOVからなぜ広告費収入を得られるかが書いていないので稼ぎ方のカラクリは不明なのですが、日清が「一般的な交通広告と比べてけっして高い金額ではない」と言っているのは覚えておこうと思います。
これがきっかけで顧客数が増える可能性があると書いてありますが、仮にそうだとして、タクシー会社がリピートしてもらうためには、ユーザー側にアプリが普及しているなどタクシー会社を選定できるようになっている必要があります。