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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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取りまとめ役になったはずのライトハイザーではなく、ムニューシンから情報が出てくるところが、あいかわらずのトランプ政権ですが、5Gでの各国との連携など、技術/安保が本丸となってきた米中の対峙では、意外に早い段階で成果を手にしています。かつての本丸である貿易不均衡サイドでトランプ大統領が納得する手打ちが出来れば、一旦は摩擦が水面下に潜る可能性もあるかもしれません。もとより本質的な解決ではなく、第二幕、第三幕へと続くわけですが、少なくとも短期的には市場には好材料となり得ます。問題は、それまで市場が持つか、かもしれませんが。
当事者ライトハイザーでなく、広報的な役割でムニューシン。当然ありきたりのコメントですが 、それでも「安保と貿易の切り話」の可能性が何となく見えます
ムニューシン財務長官はクリスマス休暇を控えながら動揺する株式市場を見ながら、FOMCでの利上げを控える絶妙なタイミングでインタビューに応じたように感じます。
1月中に中国と協議し、3月1日までに合意を文書化することが目標だと述べています。交渉の進展は予断を許さないと思いますが、行き詰まっていないというメッセージは今の地合いのなかではプラスにとらえられると考えます。
ムニューシンさん、少し頑張っているみたいですよ。綱渡り的な状況の中で、自分に出来ることがあると腹くくったのかもしれません。少なくとも、ロスさんよりは時代感覚も市場感覚もあるでしょうし。手ガネで切った張ったやってきた人ですから、クドロウさんほど無責任でもないでしょうし。
ムニューシン米財務長官が、中国との貿易協議が来年1月に開かれるとの見通しを示しました。

・華為逮捕と通商協議は別問題、90日間は厳格な期間(2018年12月10日)
https://newspicks.com/news/3520399