「インスタ映え」にイラつく若者たちの新展開
東洋経済オンライン
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インスタ映え、はインスタグラムの有名な使い方を示す切り口の一つでしかないと思います。インスタグラムくらいユーザ数が多くインフラ化してしまったら「みんなこういう使い方しています」と紋切型には言うことはできず、皆さん思い思いの使い方をされています。
だからこそ、たとえば
・穴場観光スポットを検出する
・あるブランドの仲間やライバルを知る(ブランド間の距離や類似度を計算する)
など思っても見ないような取り組みが可能になります。自慢したいが、目立ちすぎて反感をかいたくない。等身大の私を認めて欲しい、という、感覚は若者に限らず皆あるように思います。
ここは、VERYモデルで、スーパーリッチなのに「普通の主婦」感を醸し出すタキマキのインスタテクニックを分析した記事がめちゃめちゃ面白かったのでシェア。ライターさんの文章力がすごい
http://bunshun.jp/articles/-/1307何を目的にインスタに投稿するのか?
皆に「いいね!」を
もらおうとするのではなく、
自分にとっての「いいね!」を沢山増やしていく。
大切なのは他者からの評価ではなく、
自分の好きを大切にしていくこと。
そこから、個性が生まれていく。
皆と均一になる必要は一切ない。
皆に承認をもらう必要もない。
自分の承認を増やしていく。
自分の人生にどれだけ自分の時間を割けるか。
他者を評価する余裕な時間があるなら、
その分自分と向き合う時間を大切にするべき。
SNSの在り方や向き合い方を考えることは、
自己の在り方を考えることに繋がると思います。