アマゾンに変化、eコマースで「利益」を徹底追求 採算割れの商品は、販売中止かパッケージ変更
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注目のコメント
カスタマーセントリックを徹底してきたamazonにとって、大きな変化になるのではないでしょうか?評価の高い商品より粗利が取れる商品を押してきたら、小売あるあるで、普通の会社です。ついにamazonに付け入る隙発生ではないでしょうか?!、小売の皆様!
採算性を追求するのは今に始まったことではないかとは思うのですが(常にボトムは見られるので)、よりアグレッシブになったということでしょうか?
メーカーさんやディストリビューターの皆さんと共にお客様のことを考えて動く点は変わらないと思うので、さらに筋肉質な経営になることを期待します。アマゾンはもともとAWSや北米EC事業の利益を海外EC事業への投資や消費者への還元に使ってきただけのことで「Eコマースで利益を徹底追及」してこなかったわけではない。むしろ利益を徹底追及してコストリーダーシップの事業構造・収益構造を構築してきたのがアマゾン。コストリーダーシップ構造と表裏一体なこと。さらには利益を上げる商品とあえて赤字まで出している商品と明快に峻別している。もっとも、様々な点で変調が起きていることは事実。この記事にはその本質は書かれていない。単にファクトや他の記事から記事を書くのは不味。昨日の2019予測では、字数の関係と記事本旨との関連から変調の部分は書かなかったが、これから他の記事での配信やNPでのコメントで記していきたい。