29歳、人生に詰んだ元アイドルは「赤の他人のおっさん」と住む選択をした

コメント

注目のコメント

• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2018年12月18日

  拡張家族の概念、どんどん広まってほしいと思います。
  彼女のように同居しなくてもいいんです。拡張世帯ではなく拡張家族だから。
  家族は別居していても、つながりがあると信じられるもの。
  そういうつながりこそが、「接続するコミュニティ」になりえると思います。
• 岡崎 拓也

  フリー？

  ・2018年12月18日

  自分の言葉で表現するのが難しいんですが、今近いことをしている身として。
  誰かと過ごしていたいという人との繋がりへの渇望と、一方で誰かと住むのであればそれは恋人かそれ以上の関係でなければならないという社会から要求されている(と感じる)ことが、同棲以外の選択肢を狭くしているのだろうと思います。
  
  しかし、同棲はその先の結婚を前提としているものが多く、自身の感情や期待の矛先はパートナーに向きがちで、自身の振り返りには繋がりにくいのではないか。
  
  「ササポンの調べに耳を傾けながら、フェイスパックを貼り付けて嗚咽を漏らす私の姿は、控えめに言っても死ぬほどブサイクのはずだ。
  
  しかし、ササポンはそれを見てもシレッっとしている。」
  
  利害関係がない相手だからこそ、自分のどんな姿でも晒すことができる。そして、過剰に反応するのではなく、相手は相手自分は自分という距離感を保ちながらも、自分らしい関わり方をする。
  そんな関係性が広がれば生きづらさは少しは改善されるのかな。