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内定も、採用もゴールじゃない。100年人生時代を担う人材を大学と企業が連携しながら育てていく。就活3.0は、その突破口になる。
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就活3.0、非常に勉強になりました。

私が就職活動していた時代は完全なる「就活2.0」時代。
特に就職氷河期だった為、入社する気がない会社も含め、大量エントリーをしていました。(採用する側になった今、それがいかに企業にとって迷惑な話か身にしみて分かります。。)

今の学生は、その頃に比べて本当に経験豊富です。起業している人や長期インターンなどで在籍する社員よりも突出した成果を出していたりします。SNSをフル活用して積極的に社会人とのコネクションを作っている人も多いです。

そういった学生の変化に合わせて、就活のスタイルも「お見合い結婚」ではなく、「恋愛結婚」が主流になっていくというのは、まさにその通りだなと感じます。
企業側の努力や工夫はますます必要ですね。
大学で定期的に授業をさせてもらっていて、明らかに大学生の意識が変わってきているのを感じます。イノベーションに関する授業であるせいもあると思いますが、一番前の列の学生はみんな起業している、質問をしてくる学生もすでに何社かでインターン経験済み。在学中にいてもたってもいられなくてアメリカまで短期留学にくる学生も増えています。就活のあり方もどんどん変わって良いと思います。
私は言い続けますが、経団連がルールを廃止したのは、経団連が制定すべきではないという理由だと認識しています。その後、政府が同様に近いルールを出したことに触れないのはなぜでしょうか。

21年卒も面接6月解禁 就活新ルール、政府決定
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO37073090Z21C18A0MM8000

私自身はルールなんてない方が良いと考える者ですが、政府の方針が経団連企業でないものにも向けられた今、政府ルールに対してどうすべきかの議論がしたい。みんな経団連に引っ張られてルールそのものの廃止だと思い込んでいる。
勉強になりました。求人票が1.0として、大手ナビサイトを使った大量エントリーが2.0、インターンや起業などの職務経験に伴う実績をベースに企業を選別するのが3.0。

そういう意味では早期より3.0をナチュラルに取り入れているスタートアップは多そうです。弊社は大手ナビサイトは使わずインターンで3ヶ月ほど一緒に働き、お互い合うなら期間を延長したり卒業したらそのまま就職したりです。これだとミスマッチがないんですよね。

実は今いる広報メンバーはInfrA Internで出会い、もう2年間も活躍してくれていますね。
「職務経験に伴う実績やキャリア観をベースに企業を選別する就活スタイル“就活3.0”」。「学業と就業体験は“仲間の関係”になっていく」。ですよね。i大は学業に半年のインターンを組み込みます。で、この記事を書いたトレイム高橋慶治社長に客員教授になっていただきます。
欧米諸国では、在学中の長期インターンは当たり前でそのまま採用に直結。CVや面接だけでは何も分からないので、就活ルールが無くなった今、この流れは必然だと思います。Good luck!
もともとインターンシップは就職/採用におけるミスマッチを防ぐためにするもの。

という、本質に立ち返ると長期インターンになるのだと思います。
プロ顔負けの実務経験を持つ「プロ学生」が増えていて、彼ら彼女らが一律初任給や配属確約なしなどの一括採用を変えるコアになっているとは、私もまさに感じます。
プロ学生増えてますよね。
社会人並みのスキルをもち、変化を起こすモチベーションも高い学生が増えている(SNSによって可視化されるようになった)

このような学生を獲得するための採用戦略がない企業は、組織体質を変えられない。
インターンシップというのは、どれほど学生にとっての学びがあるんだろうか。
就業経験であればアルバイトでもいい、というところはあると思う。本学で単位付与の対象となるのは学部生で90時間以上のものだ。履修科目としてインターンシップに行っている学生以外にも、いるとは思う。それ以上にアルバイトをしている学生は多いはずだ。

そして、インターンシップ、就業経験といいつつも安価な労働者として扱われることもあれば、選考の一ルートとして囲い込みという意図も含めて行っていることもある。後者であれば、手のかかるセミナー的なもので学生をお客さんとして扱っているところがあるので学びもあるかもしれないが、限定的である気がする。学生の学びという点でインターンシップとアルバイトの異なるところはものすごく曖昧である。差がつくところは、インターンシップにしろアルバイトにしろ、自分が何を行っているのか理解し、それがサービスの中でどのような位置づけになっているかを自覚することだったり、業界や店舗の稼ぐ仕組みというものを知ったり、社会人というのはどういう心がけで働いているのか知ることなのではないか。

しかし、学業とインターンシップと捉えると、大概、学業と就活と同義になっていたりするところはある。しかし、学業とアルバイトと捉えると、学生自身の意志で両立させていることは多い。就活だと学業よりも就活優先になりがち。理系学生でいうと、学業優先したほうがインターンシップやアルバイトではあまり得られるない力を付けられるところが強い(それが理系の強み)。

したがって、インターンシップでもアルバイトでも、学生自身が携わった仕事について、全体の中での位置づけについて伝えたり、働いている社会人について知ることなどを進めていく必要があるだろう。アルバイトはそういう機会が少ないので、正課の講義やキャリアの講座などで、考えていく機会を得られればインターンシップと同等かそれ以上の効果があると思う。
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