5Gは地方こそ生きる!携帯各社が普及へあの手この手
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除雪作業は、深夜にかつ命がけで行われています。
除雪車関連の死亡事故は毎年のように起きています。
地元自治体だけでなく地元建設業者も加わって行われるのですが、近い将来担い手不足になることが見えており、行政の予算もなかなか割けない状況の中で、これこそ5Gを活用した自動運転の早期実現が必要だと感じています。以前から主張していますが、日本の地方はシリコンバレーになる可能性がある。
しかし、それを阻害してるのは「でも」や根拠のない「無理」などのセリフだと思う。
シリコンバレーがあれだけ発展したのは、優秀な若者がいる大学があり且つ地域での不動産を含む生活コストが安かったからで、初めからシリコンバレーの不動産価格があれほど高ければ、今の発展を遂げることは無かった。
地方自治体の職員の方々は、地方交付金を取ってくる事とその配分に心血を注ぐのではなく、自分達の現状を見た上で、それを活かすイノベーションを模索して頂きたいものです。
私は求職中です。
通信技術の発展により恩恵を受けるのは都市部より地方です。その理由は、現状において地方の方が都市部より不便だからです。不便さを低コストで解消するには通信技術が必要不可欠なので、通信技術の発展による恩恵は都市部より地方の方が大きい。もっと言えば、地方の過疎地は目覚しい恩恵を受けるし、5Gにより社会問題を解決するモデルケースと位置づけられる。サブ6と呼ばれる6GHz以下の帯域ならまだしも、全然飛ばないミリ波帯(28GHz帯)でもって、人口密度の低い地方を4Gよろしく面でカバーするわけはない。
Wi-Fiのようにホットスポットを各所に設けるのがせいぜい。
ミリ波帯だとWi-Fiよりも基地局の数が要るので、安価で小型の大量の基地局が必要、ということで、中国メーカーの不当な排除はユーザー側からすると痛い内容。。。
高速道路や新幹線のイメージでもって地方が5Gに夢を託すくらいならば、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)の設置に力を入れた方が得策かと思うが。。。