【ジョー】トップYouTuberが語る「ポスト平成」のエンタメ論
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「テレビがスマホのアプリの1つなる」というのは、象徴的な表現だなと思います。実際にスマホになるかは別として、それくらい選択肢が増えているし、ワンオブゼムになっているということ。たがらこそテレビはコンテンツ制作だけでなく「流通」の知見を獲得していく必要があるのでは。
注目のコメント
10月のYouTuber特集の取材で初めてジョーさんにお会いした時、その豪快さとともに、どこか相手の反応を伺うような繊細さを感じ、その根本を探ってみたいと強く思いました。
今回、改めて取材をさせていただいて、その原体験が明かされ、ジョーさんの人柄を、以前よりも少しだけ理解できた気がします。
20代で、考え方も進路も常に変わる中で、YouTuberとして求めらる姿と、自身の成長にギャップが生じるという話は、とても納得できました。インフルエンサーは、特定のファンに支えられているという構造上、自身の変化を打ち出しにくいという弱点を抱えています。
その中で、素直に自身の「変化」を公表したジョーさんは、これからインフルエンサーとしてどう進化していくのか。とても楽しみです。プラットフォームは多角化されていくし、個人の力がどんどん強くなっていく時代。アジアでも伸びてる領域。動画のプラットフォームは様々なインフルエンサーにアクティブに活動してもらえるように仕組みやプログラムを常にアップデートしている。
ジョーブログの動画を見ていると、編集の仕方とかは上の世代にとってはあらく感じることもあるように思います。旅のドキュメントだから時間あたりの情報量がそこまで多いわけではないのでダラダラしてる感じすらあります。
が、やはりフリック一つで飛ばすところは飛ばせるのだから、そこは彼にクオリティを求められる部分ではないのかもしれない。一方でヒカキンとかはとにかく細かくカットを切ってテンポをすごく大事にしていることがわかります。
YouTuberの中でもジョーブログは少し異質な存在ですが、YouTuberだからこういう編集をする、というのはなくて、
YouTuberの中にも多様性が出てきたことを感じます。
子供向けチャンネルとかは本当に良い意味でダラダラとおもちゃで遊んでるだけだったりするし。ターゲットとコンテンツによって求められる速度も違う。