「万が一の100秒間」のために18年以上待機!
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三菱電機でデータセンターなら、中低圧直流配電ネットワークシステムの「D-SMiree」についても紹介して欲しかったですね。
丸亀市の実証棟で、交流100/200Vを直流380VのUPSとして直流交流変換の回数を2回減らしていることで、どこまで配電効率が良くなるのか?とか。非常時の100秒をつなぐための非常発電装置、「ヒハツ」は18年間待機し続けているそう。
「実は過去に一度だけ瞬停が発生したのですが、このときは1秒以下だったのでヒハツは動かず、UPSが何事もなかったかのように電力を供給し続けていました」とのこと・・知らないところで支えられてるんですねぇ前職経理時代、雷で停電が起きた時に会計システムサーバのUPSが作動してなかったことがあった。
事務所内にはシステム部門がいなくて経理メンバーだけで日常的な運用保守をしていたのだけど、さすがにUPSが動かないなんて事態にはどうにも対処できなかった。結果としてデータに影響無かったので問題なく済んで良かったけど。
万一の時のための機器が正常に動くかどうかって、なかなか検証しようもないよね。。。