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【福岡市長】君の街は生き残れるか。「地方創生」の本質を語ろう

NewsPicks編集部
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  • ノンフィクションライター

    今から8年前、36歳で日本有数の都市である、福岡市長に当選した高島市長にお話を伺いました。政令指定都市、九州最大都市という強みがあったにせよ、36歳の若さで就任して、福岡市を改革した手腕は、見事としか言いようがありません。

    しかし一方で、福岡市外に目を向ければ、地方創生が始まった2014年から何も変わっていない自治体がほとんどです。それは、おそらく市民が変わりたいと願っていないからではないかと思います。

    地元の福岡県に帰るといつも思うのは、残っている友人たちは変わりたいと思っていないということ。むしろ、ずっと変わらず仲間たちと楽しく毎日を過ごせればいいというスタンスで、むしろ、発展して欲しくないという人もいます。そこに、東京が叫ぶ「地方創生」との間にギャップを感じます。

    地方創生は、誰のためのものなのか。中央と地方をしっかり取材して、紐解いてみたいと思いました。


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    立教大学ビジネススクール 教授

    福岡から日本を変えていこう、福岡を地方創生の象徴にしようという使命感に満ち溢れている市長。本当に福岡市は面白い!

    国家より「シティ」が面白い!
    グローバルな場でいろいろな国の方と話をする時、シティレベルになるとぐっと話が進みやすくなります。カントリーだと国家間の取り組みなので、それは大変。人口も国土も違うので、そもそも話が噛み合わないこともあるでしょう。でもシティになると、どこも同じくらいの規模なので、抱える課題も似ています。

    We come from Fukuoa City !

    しかも、国家と圧倒的に違うのが、軍事力を持たないということです。国として一番大事にしているのは、安全保障です。ただしその結果として、お互いの利害が一致せず、やりたいけどもできない、ということが多い。

    でも、シティは軍事力を持たないので、安全保障の話をする必要がありません。そうすると、お互いの経済のためにどんなことができるだろうって、ポジティブな話をしやすいのです。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    海外のカンファレンスやイベントに参加するのですが、そこでよく見かけるのが福岡市のブース。特にスタートアップ系のイベントでよく見かけます。ヘルシンキで開催されるSlushというイベントでも、福岡市が独自にピッチコンテストを実施して、最優秀賞は同市にオフィスを構えたら税補助など。

    世界の動きを理解しつつ、ローカルを考えるというのは素晴らしいと思います。


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