イントレプレナーは「相手を知ること」から始めよ
コメント
注目のコメント
Forbes JAPANに私のインタビュー記事が掲載されました。
イントラプレナー(社内起業家)に必要なことは何か、というテーマで色々とお話をしています。
私は企業がイノベーションを生み出していく上でイントラプレナーの存在が大切だと考えているのですが、それについて、なぜ必要なのか、求められていることは何か、という点について語っています。もちろん、その必要だと思われる能力の中核には対話があります。
先日、MakuakeのINIT Conferenceに登壇した際に、実際にイントラプレナーとして活動されている方々のお話を伺いましたが、やはり大事なことは組織の淘汰環境をどのように息抜き、形にしていくのかが大切だと改めて感じました。
イントラプレナーとして新しいことを興していく上で、こうすれば良い、というような簡単な答えはありません。組織ごとに文脈は全然違うということもありますし、そもそも、何か新しいことをやろうとすれば、様々な形で誰かに痛みが生じるからです。それらをよく観察し、解釈し、具体的な介入へと踏み込む対話的なアプローチが個々では求められているのではないでしょうか。
色々なコラムやインタビューなどで、断片的にはこれらの点について語っていますが、今回はまとまって語っておりますので、イントラプレナーを目指している方や、実際に変革者として色々と取り組んでいる方など是非読んでいただければと思います。