ドイツ政府もフランス国民も「温暖化対策より経済」
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注目のコメント
当たり前の話です。
そもそも、経済規模とCO2排出のバランスを考えると
ドイツやフランスはすでに異次元の低排出量なのは
記事中の表で明らか。
フランスは、乗用車の排出割合が大きくなるのは当然。
一方で、フランスの経済成長は芳しく無いし
少ない収入で慎ましやかに生活する人が大半。
そんな中で、生活に直結する車やガソリン代に対して
理不尽に出費が増えるとなれば、怒ります。
ふわっとした温暖化対策より、今年や来年の生活の方が大切なのが、人情です。
フランス革命の再来の様な状況に思えます。
歴史から学ぶことは大切です。