【インテグラルの佐山展生さん】まったく無名の人にも会う理由。看板と肩書に頼らない生き方。
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注目のコメント
肩書きで人を判断する人が多いですが、肩書きなんて、「今たまたまその人にくっついている」だけの話です。そんなことで判断する人と深く付き合うことはありません。
また、偉そうにする人は大したことありません。本当に偉い人は、まだまだ上を見ているので、決して偉そうにしないものです。インテグラル佐山展生さんの第2話です。
(第1話 → https://newspicks.com/news/3520458/)
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■看板や肩書で人を見ない
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“同じ人間として誰が偉いというのはないと思っているので、「会いたい」と言われれば、高校生でも会います。
会う相手から学ぶものがあるかとか、なにか得られるかとか、そういう効果はまったく期待していません。ゼロです。”
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■出世で社長になれるのは100%運
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“退職後にも看板と肩書の恩恵が受けられるのは、社長だけなんです。
専務とか常務とかでは、なにも残りません。
私がいた帝人の元社長の安居祥策さんが、日経新聞の私の履歴書で「社長になれるのは100%運だ」とおっしゃっていましたが、それは真実だと思いますよ。
「運の要素が強い」なんかじゃないんです。「100%運」なんです。
ですからね、いまは退職後の人生が長いから余計に、看板や肩書に頼らず自分自身の市場価値を上げないといけないんですよ。”
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(第3話はこちら https://newspicks.com/news/3531502/ )