東大を舐めている全ての人達へ
コメント
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いいなぁ、、、この人、東大に受かって。。
ホント、凄いなぁと思います。
クラスの半分くらいが東大に行く東大予備校みたいな中高一貫校にいて、6年間一切勉強せず、この彼が言うチュッパチャプス舐めながら(笑)、なんなら2浪の夏休み明けまで一切勉強しなかった自分が見る東大に受かる人の分類って
①チュッパチャプス舐めながら受かる人1割
②ポテンシャルがあり、普通に努力する人6割
③ポテンシャルそんなにないけど、メチャ努力する人3割
くらいのイメージかなぁ、、、
この彼は③かな。
ちなみに自分はポテンシャルないのに全く努力しないタイプでしたが、、、笑
でも、②でいけるのに全く努力しない人や努力の方向性が勉強以外に向かう人も稀にいて、結構面白い人生歩んでるパターンもあるんですよね。
注目のコメント
痛いほど分かります。僕の場合は、富山の片親家庭で保小中高を過ごし、視力が2.0から0.03に下がり腰の骨が疲労骨折するまで勉強してなんとか東大に入った結果、周りの家計状況や親類のキャリアなどに愕然としました。俺の努力なんやってん、みたいな。
体感では東大生の6割ぐらいは「自然に」東大に入学していました。親も兄弟も東大か京大か医学部か早慶。中学受験で東大合格者数上位校に入り、部活や学校行事をエンジョイして、最後の4,5カ月クラスみんなで頑張って勉強して、多くは現役で受かる。
その種の同級生に（当時をして）劣等感が無かったと言えば嘘になりますし、少なくない地方公立出身者がコンプレックスを植え付けられて東京を離れていった印象です。これは真面目に社会的損失で、地域の具体像を有している人材が中央行政や大企業にいることの意味はかなり大きい上に、将来的に日本社会は地域課題の解決モデルの樹立の先の敷衍（拡散）が非常に重要になってくると思います。
翻って自身を省みると、東大受験をしようと思えたこと、そのために努力させてもらえたこと、ひいては合格し東大で学べたことは、どれも本当に恵まれた幸運だったと今になって感じます。他方、哀しいかな、上記した「普通に東大に受かった人たち」の大半は、変なコンプレックスも歪みも無いものすごく心優しい人たちなんですね。本当、偏差値が高いことを除けば（いい意味で）僕の地元の純朴な少年と変わらない。だからこそ僕らのような田舎者にとっては、毒気のやり場がないというか、救いがなかった。
記事の筆者さんは、東大受験が生半可なものではないというポジションを明確に取ってくれた稀有な人です。僕自身も広い意味で「東大は誰でも簡単に受かるわけではない」という事実には強く共感しますし、強調したいです。そして同時に、受験もまた社会階層の固定化を担っている社会制度にほかならないことを指摘しておきたい。何もかも運や社会構造に回収したくはないのですが、これも受かった側が引き受けるべき性質のものなのだろうとも思い至っています。
東大受験で求められるスキルもAIほかに代替される未来も近く、考えなければならないことが本当に山ほどありますが、それこそ雑草育ち東大卒の意地を見せねばと思っています。
専門記事コメント依頼サンキューNewsPicks（本文の趣旨とズレてすんません）ただ受験の話になったらそれはお前、まずは東大に入ってから言えよ、と。
「東大を受けよう！。
「東大に入るための努力」とは何か。
「東大受けます！。
これはまだ東大受験の話でもないです。
IMAKITAで要約してみました。よくわからない要約になってしまいました。。。。
AIが長文を3行ぐらいにギュッとまとめてくれるエンジン「IMAKITA」を使ってみた
https://newspicks.com/news/3525129なぜかNewsPicksにコメントを求められた（笑）
受験勉強という決まった範囲のタスクを他と比較して最高品質でこなせば東大に入れます。東大は官僚をつくるところに発想があるので、文部省が学校に教えろと頼んでいる範囲外の知識は必要なく、その応用力やエレガントな日本語で差がつきます。
どうせやるなら、同じ受験勉強という範囲のタスクの品質を求められる中で比べられるなら、より高品質の方がいいに決まってます。嫌なら他の一芸で生きればいい。学習や知識だけではなく、自分ともよくつきあって、メンタルや、色々制御できるのも必要能力なので、その証明にもなるはずです。だから、似たようなフィールドの能力が必要な分野の仕事では、いい仕事できる人も多いです。
でも、だからって天才だったり発想豊かだったりスーパーマンとは限らないし、性格悪かったりオタクだったり面白くなくても余計なお世話です。過度な期待はしないでほしい。
仮想通貨交換業の金融庁登録みたいなもの。違うか。
