IoT化で広告モデルはどう変わる？
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日本で初めてのラジオ出演でしたが、とても楽しい時間でした！
単にジャックするだけの広告だけではなく、ユーザーがその恩恵を受けられるようなサービスが登場していますが、今回はその一例としてPickしました。
身近なところで誰でも享受できるメリットを持った広告モデルが、これからもっと増えていくことを期待しています。
インターネットを無料で使える理由は、データの活用と広告の２つです。
自身の利用しているブラウザやアプリ上に表示される広告は、日々使っているデータを自動的に分析・カスタマイズしているため、「自分の求めている情報」との関連性を持たせたものが多いことは知られています。
これらのデータが大きくなっていくと、例えば欧米で進んでいるスマートシティのように、街全体がデータをもとに最適化されていくことも可能です。
タクシー、電車、飛行機などでの移動、食事やショッピングまで、日々の生活の一つ一つがデータ化されていくと、そこには大きな価値を持ちます。
あらゆるものがインターネットで繋がる「IoT化」が急速に進み、さらに5Gの世界がもうすぐやってきますが、今後広告モデルそのものも多様化していくだろうと予想しています。
あらゆるものにインターネットが繋がり、今までなかったところに広告が現れ、そして私たちにとって嬉しいサービスが普及していくことを期待しています！ワクワクする内容でした！
前職でほんの1年だけ広告業界で働いていたのですが、こういうことをよく考えては心を躍らせていました（笑）
鏡や冷蔵庫、まわりのものの多くに広告が配信され、例えば、よく購入している食材が冷蔵庫になくなったら検知して、注文ボタンを押せば宅配してくれるなんてとっても便利。
ついでに安いのはこれだよ、これが新商品だよ、とレコメンドしてくれたら嬉しい・・！ぬぬぬ...！たしかに広告ってまだまだつけられる場所はありますよねー🦄✨
実際イスラエルでは、車内広告×ARでエンタメとの融合を探してますし...つけられる場所は沢山増えると...！
ただ個人的に...スピルバーグ監督の「レディー・プレイヤー1」みたいに家中広告増えまくって、家中ごちゃごちゃするのは...ちと嫌だなぁ...(´･ω･`)
