Netflix版「聖闘士星矢」で“アンドロメダ星座の瞬”が女性化 ファンの批判に脚本家「全員男性には違和感」
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時代の流れと言えば、それまでだが、社会的な文脈もあるので、一概には否定できない。ただ、その点は脚本家も自覚していて、「『これは無い』という意見も理解します」と言っているので、態度としては潔い。
けっきょく、タイトルは同じでも、別作品とと考えればいいのではないだろうか。これにかぎらず、そんなことはよくあることだ。
注目のコメント
日本コンテンツをグローバル化させる時に脚本を変更することは良くあることだが、その賛否は結果でどちら側にも出ることがある。キャラクターの変更や新しいキャラクターを加えることは良くあることだが、既存のキャラクターの性別変更はあまり聞いたことがない。もっとも、今時、女性か男性かを見た目だけええ判断する時代でもなく、ストーリーでよっぽど説明しないとわからないかもしれませんが。
ハーデス編、大丈夫か・・・?
(ネタバレになるとアレなのでこれ以上言いませんが、分かる人には分かるはず。)
※追記1
ていうかマリンさんとシャイナさんの設定も変わってきますね。まあ、あの女性聖闘士にだけ課せられた縛りは問題になると思うので、いずれにせよ変更するのでしょうが。
※追記1.5
琥太郎さん。ジュネさん忘れてましたw
※追記2
ちょっと違う例ですが、皆さん一度は遊んだことのあるストリートファイターですが、実は日本版と英語版でキャラクターの名前が入れ替わっているのはご存知ですか?超ややこしいんです。
●ベガ
日本版のラスボスですが、VEGAという言葉は英語圏では「こと座のベガ」を連想し、そしてこと座のベガは日本語では織姫のことになので、女性を連想する。なので、四天王の中で女性っぽいバルログの名前がベガとなっています。
●Mr.バイソン
ボクサーのマイクタイソンを連想するので、肖像権などで問題にならないように、バイソンという名前ではなくバルログという名前に。そして日本でベガになっている将軍の名前をバイソンに変更。アテナは女神だから聖闘士は男で女聖闘士は仮面を着ける必要がある。
一方、ポセインドンやハーデス側の女戦士は仮面を着けない。
という設定だと思っていたんだけど…
それに瞬はハーデスの身体として選ばれるのに、女性で良いのか?