クラウド会計のフリー、北海道の農家に照準
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今回提携している北海道銀行はアグリビジネスに力を入れており、政策金融公庫が認定する農業経営アドバイザーも多数おり、良いパートナーだと思います。
農業会計の分野は、これまで青白申告用でソリマチがシェアが高かったですが、経営の多角的な分析など管理会計的な観点で本クラウドに頑張ってもらいたいと思います。日経新聞の北海道版に、freeeの札幌拠点の話題と併せて、農業向けの取り組みについても取り上げていただきました。
freeeが取り上げられること自体よりも、農業分野のバックオフィスの課題を認知していただく機会が増えてきたことが素直に嬉しいです。
少しづつではありますが着実に、生産者の皆さんにお役に立てる製品開発・サービス提供を推進していきたいと思います。はじめまして。
freee株式会社 札幌営業部長の東です。
この度、freeeの北海道進出を取材して頂きました。
記事にもございます通り、北海道には、これまでITが浸透しづらいとされておりました農業に携わる企業様、個人の皆様が大勢いらっしゃるかと思います。
皆様に対して、何らかの新しい解をもたらすことができる進出になればと考えておりますので、何卒応援よろしくお願い致します。
また、昨今のIT企業、ベンチャー企業では「セールス」というと、「インサイドセールス」や「電話営業」が主流になっている中で、今回は地方拠点設立という決断を致しました。
勿論、今後も最先端のセールス手法を取り入れていく動きは続けていく一方、お客様やアドバイザーの皆様とのFace to Faceのコミュニケーションを蔑ろにしない、という方向性を維持していこうと考えております。
最先端のセールスと古き良きセールスの融合を実現するべく尽力致しますので、こちらも合わせて注目頂ければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。