プライドがムダに高い「中高年男性」の末路
東洋経済オンライン
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注目のコメント
“I am never satisfied with my work.”
「自分の仕事に満足したことがない」
ウォルト・ディズニーの言葉です。
あの天才ウォルトがこう言って、立ち止まることなく挑戦を続けたんです。
我々は、くだらないプライドなんて持って、立ち止まっている場合じゃない。威張ったりもしない。
自分に妥協したり、現状に満足することなく、成長を続けたいですね。自信には3種類あり①自分の存在への自信である自己肯定感②自分の能力への自信である自己効力感③他者との優位性による自信である自己愛とに区別されます。①と②は相関しやすく、①②と③は逆相関しやすいです。また①と②は自己満足であり絶対的な自信であるのに対して③だけは他者との比較による相対的な自信です。
幸福感をその後味の良し悪しにより充実感と快楽に分けた時①②から生まれるのは充実感で③から生まれるのは快楽です。上には上がいますからね。このため③が強まるほど快楽に溺れ幸福度が下がりやすくなります。実るほど頭を垂れる稲穂かなと言われるように①②が上がれば③は下がるので先入観よりも後味に従い快楽よりも充実感を選択することで①②を高めていきたいものです。仕事に人生を捧げると仕事を辞めた後にやってくる職業病が周りからホントに厄介なものになると思う。その点でも現役の時から妻とのリアルなコミュニケーションがその練習になってると思う。大切なのは上下関係無く全てに敬意を払うこととフラットな視線ですね^_^