• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

学生には教養がもっと必要、経団連が大学教育で提言

大学ジャーナルオンライン
608
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • フロンティア・マネジメント シニアアナリスト

    大企業経営幹部の世代は、マルクス経済学全盛、学園紛争、シラケ世代で勉強していない。MBA もいない。
    なので、若者には是非良く勉強して欲しいと思うのでは。

    リベラルアーツは是非勉強すべきだが、現実的には難関大学だけだろう。一般大学は英語、国語、数学など基礎学力の習得で精一杯だろう。


注目のコメント

  • エコノミスト、著述家

    元大学教員としてコメントさせていただきますと、大学教育で教養教育が不足しているのは確かです。ただ他方で企業が採用する若者への財界の要求には、外国語の能力も求められていて、外国語の習得をしつつ海外文化という教養を学ぶためには、留学が最も効果的で、実際に大学在学中に海外留学をしようと希望する大学生は多くいます。また留学の期間を含めて4年で大学を卒業したいと、大抵の学生は考えており、そのためには単位の互換制度を利用するしかなく、そうすると、留学先で専門科目の単位を取る必要があり、だから留学前に専門分野の知識をきちんと学んでおく必要があります。だからまずは専門科目の勉強が優先されてしまいます。これが大学で教養教育が軽んじられやすい理由です。
    それでも教養知識を学んでもらおうとすると、従来のカリキュラムでは入学後にまず履修させられる教養科目を、大学教育の後半に移し、前半で専門科目、後半で教養科目の順に並べ替えるのが一番手っ取り早いと私は思います。しかしなかなか他の教員の理解を得られず、大学側の努力では対処しにくいことを事実として指摘しておきます。
    他方で、私は大学卒業後に一度企業で働いた経験もあり、銀行にいたのですが、仕事をしながらいろいろな勉強をさせられたと記憶しています。本もたくさん読み、パソコンも自分で買い、支店の端末にインストールされていたビジネスソフトのマニュアルを寮に持ち帰って読みました。毎日ラジオの英会話講座を録音して勉強をしていた後輩もいました。経団連が本気で教養教育を受けた人材を求めているのであれば、採用後に仕事と並行して教養を学ばせるような社員教育プログラムを用意すべきです。
    新卒採用のスケジュール決めや外国人労働者の受け入れについてと同じですが、自分たちが雇う人材の確保・育成における工夫をすべて政府や大学に押し付けるのではなく、企業自身で努力することも考えてくださいと、申し上げておきます。何かと自己責任とか、自助努力とか言ってきたのが、貴方達ではありませんか?


  • badge
    デジタルシフトウェーブ 代表取締役社長

    今後の学生は、文系、理系を問わず、グローバルに通用するためにビッグデータや人工知能(AI)を使いこなす情報工学能力、高い語学力が必要とする。しかし、本格的にやるためには、初等教育からはじめる必要があるだろう。また、現在の労働者の再教育も同時にやらなければ効果が出ないと思う。親、上司ができないものを、子供、若者がやるとは思えない。自分も含め大人こそ努力すべきだと思います。


  • badge
    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    自分の学生時代にはろくに勉強せず、英語も数学もできなかった方々がよく言うよ...という感じですね。

    冒頭に「失われた30年を生み出してしまった我々世代の反省を踏まえて」という言葉がほしいね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか