【完全解説】日本の「サブスクリプション」は、なぜダメなのか
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
(タイトル激し目ですみません)
わかりやすくTop3+YTに記事内では終始しましたが、他にも個性あるサービスがいくつかありますので、NewsPickerのみなさんには、自分に合ってそうな有料音楽サービスをトライアルでもいいので使ってみて欲しいです!
(ちなみに海外では2つの有料サービスに加入する人も増えてきているそうです。ユーザーに、プレイリストや使い勝手で価値を認める力があるんですね。(提供されている音楽は同じなので))
森川さんが華麗にグラフやらファクトを付け加えてくれたので、読み応えあるものになりました。ありがとうございます。
ビリオン=10億が世界基準なんですが、まずはステップとして1億ストリームを複数曲作れる基盤をつくって行きたいですね。広告型(フリー)ストリームも込で(再生単価で重みをつけることは必要)。"億"は超えないと、そこに夢が薄くなるやん。
言ってるだけなら誰でもできるので何かしら自分もそこに関わってゆかなければ、と思いました。音楽は、あらゆるビジネスの中でも、最も最初にテクノロジーの変化の影響を受けてきました。だからこそ、音楽で起きたことを学ぶことは、あらゆるサブスクリプションについても非常に参考になります。
やはり単品売りから、サブスクリプションに変わると明らかに、ヒットの法則が変わることは間違いありません。それが、音楽だと、国境を優に超えていくから、その可能性が広がるのが特に面白い。
とはいえ、日本がその威力の恩恵にあずかっているようには思えません。それは一体なぜなのか。iTunesとSpotifyという2つの巨大サービスを立ち上げた音楽配信のプロ、野本晶さんがすべての課題と可能性を語ってくださいました。「真剣に海外も含めたコミットをしている人がまだ少ないのが現状」
「ストリーミング時代になると、世界ではビリオンなんですよ。10億回再生が大ヒットの基準になっている。…そのレベルにいくためには、世界に助けてもらうしかない。」
海外から最もSpotifyで再生されたONE OK ROCKですらビルボード ソーシャル50にランクインできない現状だ。
この連載で「日本が衰退した今だからこそ、チャンスがある」としたSKY-HIことAAAの日高光啓がミックステープをSoundCloudで無料で公開したことがあった。
無料のアルバムと内情のヤバさ。 | SKY-HI(日高光啓)オフィシャルブログ「SKY'sTHE LIMIT」Powered by Ameba https://ameblo.jp/sky-hi-blog/entry-12396305441.html
このブログはかなり話題を集めたが、自分はこう思った。
「ガラパゴスプラットフォームとアメブロのヤバさ。」
なぜ日本のアーティストはアメブロやLINE BLOGといったガラパゴスプラットフォームを使い続けるのでしょうか?
テイラー・スイフトがアメブロ使いますか?
フランク・オーシャンがアメブロ使いますか?
なぜTumblrを使って英語で情報発信しないのでしょうか?
問題意識を持ったアーティストでさえこの現状。どうすればビルボード ソーシャル50にランクインできるのか?そろそろ真剣に議論すべき時期がきたと思う。