ドコモがハワイでdポイントを始めた理由
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注目のコメント
ハワイは、日本人の旺盛消費層対象に金融、決済系キャンペーンやるなら、うってつけの場所です。
日本人の海外出国数は年間2000万程度ですが、ビジネス出張も多いうち、ハワイへビジネスは、少数です。(自治体のDMO視察でハワイ観光局にいくとか…?)
観光客の頭数でいえば、韓国が一位なのですが、滞在日数が少ないから比例して消費額も少ない。
お土産や娯楽としてのショッピングが圧倒的に多いハワイ。
だから、JCBも楽天カードもハワイで全力キャンペーン!
デューティーフリーギャラリアには、楽天は、ラウンジまであったような…。
もちろん、中国勢も負けてはおらず、アリババ(アリペイ)、テンセント(ウィーチャットペイ)が全力キャンペーン。
※ただ、中国人にとってアメリカはビザが厳しく、今はそこまで来られていませんが、来られるとしたら結構な富裕層です。
なので、dポイントが進出しても何の不思議もないというか、今さら感まであるかもです。^_^日本人観光客向けにdポイントを浸透させるなら
・海外パケット料金を思い切って、グローバルwifiみたいなレンタルより安く設定
・それをdポイント払いで可能にする
・ファーストタッチになりそうなエクスペディアなどの旅行サイトでdポイントキャンペーンなどで大々的に広告
すると面白いと思う。結構、WiFiレンタルが面倒で、値段に納得してない人が多いので。日本の共通ポイントが通用する海外は限られますよね。
私がハワイ派ではないからかもしれませんが、ビーチリゾートに行ってまでポイントを考えて買い物はしたくないです。
それなら、訪日客数も多いソウルの方がいいような気がしますけど…ソウルではリピーターの買い物やグルメが目的の人が多いですし。
ハワイでサービスするなら本来のキャリアのサービスを充実させて欲しいです。ポイント運営会社ではないのだし、まずは本業のサービスが重要でしょう。
やっぱり、リゾート地でポイントサービスってどうしても拒絶反応が出ます。ビーチリゾートでは優雅に過ごしたいので、どうしても使わせたいなら、行く前に使えるようにして欲しいです。