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【提言】東京パラリンピックが日本にもたらすべき「転換」

NewsPicks編集部
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  • コンサルタント(元NewsPicks記者)

    来日したIPCのクレイグ・スペンスさんにお話を伺いました。

    お話から、一貫した強いメッセージのあるプロモーションが、人の心を動かすのだなと思いました。

    東京パラリンピックで、日本にどんな変化が訪れるのか、開催国に住んでいる者として、感じていきたいです。

    日本のプロモーションでは、蜷川実花さんがクリエイティブ・ディレクターを務める「go journal( https://www.parasapo.tokyo/gojournal/ )」が、私は好きです。


  • 株式会社10X

    東京オリンピックではなく、「パラリンピック」である点に注目。

    知らなかったのですが、
    パラリンピックにおけるすべてのチケットが完売したのは、2012年のロンドン大会が初めてだったそう。さらに、そのあとの2016年のリオ大会は、パラリンピックを実況したテレビ番組の視聴率が、これまでのパラリンピックの中で一番高かったとのこと。

    世界で着々と「パラリンピック」のイメージが変わりつつあるなか、
    今回の東京パラリンピックは、五輪開催都市決定までの招致活動から現在のプロモーションまで、オリンピアンとパラリンピアンが共に成功に向けて活動している姿を多く目にしてきました。

    この東京オリンピック・パラリンピックがきっかけとなり、日本の社会が、障害の有無に関わらず共存していく、インクルーシブな社会の実現に向かって着実に進んでいるような印象を受けます。


  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    パラリンピックを目指す当事者です。

    ロンドンやリオに比べて東京のプロモーションがどれほどなのかの客観比較は自分にはできませんが、力が入っていることは確かで、パラスポーツ界の中にいるとその盛り上がりは凄まじいものがあります。

    一方で、地元の大学等で講演を行うと、まだまだ初歩の初歩(障害の程度によってクラス分けをしますよ等)すら浸透していないということも感じます。関東とそれ以外の地域でも温度差があるのかもしれませんが、プロモーションがどれほど効果を発揮しているかはわからない部分も正直あります。

    選手側としても、パラリンピックにはオリンピックにない価値があるのでそこを推すべきと捉える人もいる一方、やはり選手としてのプライドから、オリンピックと同じように純粋なスポーツの祭典として見てもらいたいと考える方もいます。 まあ両方大事だと思うんですが、仮に後者の考えに立つと、今のプロモーション自体が過剰だと感じる選手もいたりして、いろいろ複雑だなあと。

    最も大きな関心は、「2020年以降に社会がどうなるのか」ということです。ロンドンでは、逆に障害者がみんな凄い人というイメージが出来てしまい苦労したという話もあるようですが、良くも悪くも日本に「転換」をもたらすのか、それとも一過性のブームで終わってしまうのか。。

    選手として日々のトレーニングに打ち込みながらも、それぞれが出来ることを考えて行く必要がありますね。


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