低迷していた「カルピス」が、右肩上がりの再成長を遂げた理由
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確かに子供の頃は、学校から帰ると、コップにカルピスの原液を入れて、水と氷で薄めて飲むのが定番だったけど、今では普通にコンビニでペットボトルのカルピスを買っている。
健康に焦点を当てて、大人にも訴求させる。そもそも商品力があるのだから、「斬新なコンセプトを打ち出さなくても、再び成長できる好例」と言えるかもしれない。まさにこれ。
"長い歴史を経て、商品が持っている本来の価値に立ち返った結果、大人にもカルピスを思い出させることができた。ロングセラーであっても、斬新なコンセプトを打ち出さなくても、再び成長できるという好例だろう。"
ちなみにこの記事には写真ないですが、乳酸菌飲料のカルピスをつくる過程で生まれる貴重品「カルピスバター」でバタートースト食べると絶品です。この記事が縁となり、アサヒ飲料の方々に発酵を打ち出す戦略などを伺いましたが、まさに発酵ブームに乗せた形になっているのではないでしょうか。
https://newspicks.com/news/3026141/
創業者がモンゴルの遊牧民から着想を得たのがカルピスの起源のようです。